保育園は第ニの家、保育士は二番目の親ではないでしょうか ❓ 保育を良くする保育士の本音トーク ❕

投稿日: カテゴリー スタッフ紹介, 保育事業

 

こんにちは。

在宅支援総合ケアーサービスのタマン サジナです。

今回は弊社が行われている子どもを育て、未来を歓迎する保育事業を良くする保育士の本音トークを聞きます。

保育士の本音トークは?

保育士になりたてほやほやからベテランまで、立場的に異なる3人職員の声はあなたまでお届けいたします。

ナーサリーホーム稲毛海岸
ナーサリーホーム稲毛海岸

「一体感」が保育を良くする!現場の保育士3人

① 赤井 静枝さんのプロフィール

 

赤い 静枝
赤井 静枝さん(保育士ナーサリーホーム稲毛海岸)

出身地:沖縄県那覇市 
生年月日:1961年4月5日 
趣味:ガーデニング
保有資格:保育士・社会福祉主事任用 
2018年3月在宅支援総合ケアーサービス入社。 
ナーサリーホーム稲毛海岸現在に至る。

② 萩原 瀬里香さんのプロフィール

 

萩原 瀬里香さん、保育士ナーサリーホーム稲毛海岸
萩原 瀬里香さん(保育士ナーサリーホーム稲毛海岸)

出身地:千葉県 
生年月日:1996年4月4日
趣味:韓国ドラマ鑑賞 
保有資格:保育士・幼稚園教論・マイクロソフトスペシャリスト、
    Word・Excel2016取得。            
令和4年4月在宅支援総合ケアーサービス入社。 
ナーサリーホーム稲毛海岸現在に至る。

③ 谷川 裕梨さんのプロフィール

谷川 裕梨さん(保育士ナーサリーホーム稲毛海岸)
谷川 裕梨さん(保育士ナーサリーホーム稲毛海岸)

出身地:東京都  
生年月日:1982年6月26日
趣味:スポーツ観 
保有資格:保育士・英検2級・TOEIC 715点、話しことば検定試験級・秘書
     技能検定2級。    
令和3年9月在宅支援総合ケアーサービス入社。 
ナーサリーホーム稲毛海岸現在に至る。

 

保育の中で重要視していることは?

 

谷川: ここに通う子どもは、まだお話ができない0歳から2歳が主になります。表情に見振り手振りを交えて、目線をしっかり合わせてコミュニケーションを取るように心がけています。

「これはやりたい」とか、「これは嫌だ」という子どもの感情が徐々に見えてくるので、積極的に話しかけるようにしています。

 

萩原: 私自身が気を付けていることは、「子供の目線に立つ」ということです。

子どもに比べ、大人は身長も高いですから、慌ただしい時間に、高い目線から

「ダメだよ」と言うと威圧的だと感じさせてしまいます。

声かけをする時は常に目線を合わせる、基本にしています。

 

赤井: 私は孫が3人います。

「おばあちゃんの立場」で接しているような感じがしています。

一所懸命だった若い時に比べ、良い意味で余裕を持って子ども達を見られるようになりました。

声かけも、効率を重視して大勢の子ども達へ一斉に伝えようとするのではなく、「口調や声のトーン」を一人ひとりの子に合わせ、目の前にいるその子に伝わるように心がけています。


保育園を選ぶポイントは?

 

赤井: まずは清潔感。

園に入った瞬間、玄関を汚れているのを見たらウツと思います。

また保育士の人となりは当然重要です。

保護者の方や子供達への態度、言葉遺いはチェックポイントです。

あと、「地域との繋がりが深い」というのも選ぶポイントではないでしょうか。

地域との繋がりが希薄な保育園は、運営がうまくできていない可能性があります。私達もお散歩の時、通りすがりにご近所の方の笑顔でご挨拶するなど心がけています。

 

谷川:  私も清潔感は大切だと思っています。

部屋が綺麗で明るいと、園の雰囲気も明るくなります。

あとはやはり、子ども達に接する保育士の態度です。

子ども目線に立っている保育士か、どうかすぐに「お子さんの名前、好きなものや好きな歌」を覚えてくれる保育士は信頼できます。

 

萩原: ご自身のお子さんの預ける上で、体制や環境がしっかり整っているかという点は重要だと思います。

例えば、「月齢に合ったおもちゃが揃っているか」「近くに自然と触れ合える公園があるか」などです。

園の中だけではなく、園辺の環境もチェックすると良いと思います。


ナーサリーホーム稲毛海岸の良いところは?

 

萩原: ナーサリーホーム稲毛海岸は栄養士が給食にこだわっていることが特色です。

例えば、クリスマスやセタ、お誕生日会といったイベントの時には、いつものメニューとは違う給食が提供されるので子供達も喜んでいます。

3歳から5歳の子ども達は、「野菜を苗から育てて成長過程を学び、収穫したら栄養士が考案したメニューを給食として出す」など、食育にも力を入れています。

 

赤井: 今年4月からメンバーも変わりました。

今は園長を中心としてチームワークを強化しようという動きが活溌になっています。

「それぞれのメンバーが一つのビジョンに向かって保育をしているという連帯感」があります。

意見を出しやすい保育園なので、気兼ねなく子ども達の保育に対して考えを出し合っています。

結果として質の高い保育に繋がっていると考えています。

 

谷川: 赤井先生がおしゃったように「現場の保育士達がみんなで協力して保育を作り上げていこうと、日々試行錯誤を繰り返しています。」

その日々が忙しいそうなクラスを積極的にサポートしようという意義に繋がり、私自身もすごく救われています。

周りの先輩方がお手本を示してくださるので、それを参考にしながら日々の保育に役立てています。


詳しくお問い合わせは、下記のリンクから

保育事業 – 株式会社在宅支援総合ケアーサービス

“ナーサリーホームは千葉市最大規模の 保育園です♫ 

 


 

さまざまな症状の患者様と接する鍼灸師を目指す石田浩気さん!

投稿日: カテゴリー スタッフ紹介

 

皆さまこんにちは。

在宅支援総合ケアーサービス広報課のタマン サジナです。

さまざまな症状の患者様と接する鍼灸師を目指す石田浩気さんをご紹介いたします。

石田さんは、今年の4月から在宅支援が運営する鍼灸院ここまるで働いています。

 

石田浩気(いしだひろき)さんのプロフィール

石田 浩気(いしだ ひろき)さん、鍼灸師、稲毛駅前 ここまる 鍼灸院
  石田 浩気(いしだ ひろき)さん、鍼灸師、稲毛駅前 ここまる 鍼灸院

出身地 : 千葉県柏市
生年月日 : 1997年 10月25日
出身校 : 日本健康医療専門学校
柔道整復学科 2019 年度卒業。
鍼灸学科 2022 年度卒業。
保有資格 : 鍼灸師・柔道整復師
趣味 : サーフィン
令和4年4月在宅支援総合ケアサービス入社。

 

鍼灸を知ってもらうべく在宅グループ全員に鍼灸をするという目標を持ちながら努力をしていきたいです。

 

入社の経緯は

 

専門学校に通っていたときの山元先生が鍼灸院「ここまる」の責任者をしていました。先生から「ここまる」のお話を聞いて入社を決めました。

先生のことは尊敬していたので、鍼灸院についてお声をかけていただいたときはとてもうれしかったです。

入社の決め手は

 

鍼灸師のほかに柔道整復師の資格も持っています。

面接のときにその話を社長にしたら「その資格も活かせるよ」と言っていただきました。

鍼灸治療以外にも自分の資格を活かせる仕事を社長が考えてくださったことに感銘受けたことがポイントでした。

 

石田浩気(いしだ ひろき)さん、鍼灸師、ここまる 鍼灸院
鍼灸を行っている 石田浩気(いしだ ひろき)さん、鍼灸師、稲毛駅前 ここまる 鍼灸院

 

主にやりたいことはありますか?

 

入社して2ヶ月ですが、たのしいです。

ご利用者様も少しずつ増えています。

私自身は、鍼灸院としてまだやっていない訪問鍼灸をやりたいです。

施設だけではなく、ご利用者様の自宅へ自分の足を運んで訪問をして体を良くしてあげたいです。

日常生活が困難な方々に鍼灸を届けるために「ここまる」は存在しているので、訪問での鍼灸を広めたいと考えています。

今後の目標・夢は?

 

まずは鍼灸というものを周りにも、もっと知ってもらいたいです。

鍼灸とは、身体の根本をよくします。
鍼灸院ここまるでは頭痛いとか、肩痛いとか、お腹痛いとか、かゆいなど、病院では原因がわからなかったような症状も良くしていきます。

そんな素晴らしい鍼灸を、まずは在宅グループのみんなに知ってもらいたいです。

そのためには自分がいる在宅グループの500人近くのスタッフ全員に対して鍼灸をやりたいという大きな目標を持っています。

自分周りの人に鍼灸を知ってもらいたいと思いで頑張っています。

 

 

地域の方々から悩みをご相談いただける鍼灸師を目指す猪之鼻のばらさん

投稿日: カテゴリー スタッフ紹介

 

皆さま こんにちは。

在宅支援総合ケアーサービス広報課のタマンサジナです。

地域の方々から悩みをご相談いただける鍼灸師を目指す猪之鼻のばらさんをご紹介いたします。

猪之鼻のばらさんは、今年の4月から在宅支援が運営する鍼灸院ここまるで働いています。

猪之鼻のばらさんのプロフィール

井鼻 のばらさん、鍼灸師(稲毛駅前ここまる鍼灸院)
猪之鼻 のばらさん、鍼灸師(稲毛駅前ここまる鍼灸院)

 

出身地 : 東京都江戸川区
生年月日 : 2000年7月7日
出身校 : 日本健康医療専門学校、鍼灸学科
保有資格 : はり師・きゅう師・化粧品検定2級
趣味 : パン屋さん巡り・音楽鑑賞・お笑い

令和4年4月在宅支援総合ケアーサービス入社。

 

入社の経緯は

専門学校に通っていたときの山元先生が鍼灸院「ここまる」の責任者を務めています。

先生からお声をかけていただいたのが入社のきっかけです。先生のことはもともと尊敬していて、鍼灸院についてお話し聞いたときはとてもうれしかったです。

 

井鼻 のばらさん、鍼灸師(稲毛駅前ここまる鍼灸院)
 鍼灸を行っている猪之鼻のばらさん、鍼灸師(稲毛駅前ここまる鍼灸院)

在宅グループの印象は

初めは、何をやっている会社か知らず、面接の前に調べた時に知りました。

幅広い事業を展開していて、さまざまな資格を持った方々が互いに協力し合いグループ全体で世界最高峰のサービス提供を目指しているという印象でした。

主にやりたいことは

入社して約2ヶ月が経ちましたが、毎日わくわしながら働いています。

私は、将来的に、関東では取り扱が少ないとされている、子ども向けの鍼灸治療をやりたいと考えています。

今後の目標・夢は?

私は鍼灸の認知度を高め、必要な方に提供できる環境作りをしていきたいです。

鍼灸治療は、定期的に受けることによって毎日快適に過ごすことができます。

まずは地域に密着した形で、「ここで住んでいて、ここで治療できてよかった」と言ってもらえるような鍼灸院をつくりたです。

 

 

祖父母の介護をきっかけに介護士の道へ。新入社員の中島有海さんの紹介

投稿日: カテゴリー スタッフ紹介

みなさんこんにちは。
在宅支援総合ケアサービス広報課のタマン サジナです。

今回は新入社員の中島有海さんを紹介いたします。

中島 有海【なかじま あみ】さんのプロフィール

中島 有海【なかじま あみ】さん
中島 有海【なかじま あみ】さん

東京経済大学卒業。

大学では経済学を専門に勉強をしておりました。

しかし、専門分野に留まらず、心理学、哲学、芸術学、福祉論等の幅広い教養の授業にも力を入れてきました。

2022年4月在宅支援総合ケアーサービスに入社。

現在は、仮配属期間を通して、様々な事業所のサービス内容などを学んでいます。

介護士を目指したきっかけを教えてください

介護士を目指したきっかけは二つあります。

ひとつ目は、母方の祖母が介護に近い状態になったこと。

二つ目は、アルバイトで人の役に立つ楽しさを知ったこと。

整骨院や塾でアルバイトをしていたときに、人の役に立つ仕事をしたいなと感じるようになりました。

そこから大学で福祉についての学ぶ機会がありました。

福祉について知ってみて、将来は人に関われる仕事に就きたいと考えるようになりました。

在宅への入社を決めたのはどうしてでしょうか?

就活のときは、人材会社から介護業界など、幅広くいろんな業種を見ました。

その中で、在宅は地域密着型で、しっかりサービス提供しているところに魅力を感じ、入社を決めました。

また、様々な職種があり、いろいろな経験ができそうだったので、今までの自分の経験も活かせていけると思います。

いろいろなことにチャレンジしていきたいです。

これからの展望を教えてください。

まずは、ひとりで事業所の仕事がしっかりとできるようになりたいです。

今、いろんな事業所をまわらせていただき、仕事を覚えています。
その中でも利用様にはどんな接し方をして差し上げればいいか。

考えながらより良いサービスの提供が出来るよう頑張りたいです。

日々覚えることがたくさんありますが、早くひとり立ちできるように

なりたいです。

 

世界的なボディーコンテスト「フィジーク」で優勝した阿部 真之さん!

投稿日: カテゴリー スタッフ紹介

 

みなさんこんにちは。

在宅支援総合ケアサービス広報課のタマンサジナです。

在宅が展開しているパーソナルトレーニングジム【GOOD LIFE GYM】の阿部 真之(あべなおゆき)さんを紹介いたします。

阿部さんは、世界的なボディーコンテスト「フィジーク」の埼玉大会「SUMMER STYLE AWARD 2021・サーフモデル部門」で優勝をしました!

日本大会ベスト10位の好成績を残す、今の注目の選手です。

【GOOD LIFE GYM】阿部 真之さんのプロフィール

阿部 真之(あべ なおゆき)さん
阿部 真之(あべ なおゆき)さん

幼少期に極真空手をはじめる。19歳の時に、極真空手の試合会場ですすめられたことをきっかけにキックボクシング開始。さまざまな大会に出場する。

20歳でボディメイクの大会「ベストボディジャパン」へ初出場。以降、キックボクシングとボディメイクの選手としてアスリート活動を続けている。

 

入社の経緯と一日の流れは

トレニンーグ指導をしている 阿部 直之(あべ なおゆき)さん
トレニンーグ指導をしている 阿部 直之(あべ なおゆき)さん

リハビリのトレーナーとしてお客様の筋力の維持・向上、メンタル面でもサポートができるように活躍したいという想いから、専門学校卒業後に当社へ入社しました。

リハビリトレーナーとして働くうちに、中高年の方はトレニンーグや運動をされていない方が多く、筋力や体力の低下が著しいと感じるようになりました。

そこで、「楽しく運動しながら、筋力や体力の低下を除く効果を実感していただき、健康寿命を延ばすお手伝いができれば」という想いから、現在はGOOD LIFE GYM でパーソナルトレーナーとして働いています。

シフト制ですが、基本的には平日の9時から18時まで勤務で、施設管理者業務やお客様とトレーニングのセッションを行っています。

競技の練習は、週3・4日行っています。

退勤後の20時~22時半まキックボクシングの練習し,その後22時半~23時半までは別のジムで筋トレしています。

 

仕事とアスリート活動を両立させる上で心がけていること

GYM をしている 阿部 直之(あべ なおゆき)さん
GYM をしている 阿部 直之(あべ なおゆき)さん

「すべてにおいて妥協しないこと」です。

アスリート活動とトレーナー業の両立をしていく上で、スケジュールの管理は徹底的に行うことが重要と考えています。

仕事がある中で、どれだけトレーニングに時間を割くことができるか、逆にトレーニングの時間でもできる仕事を自分の配分で調整しています。

仕事とトレーニングのバランスが上手に取っています。

また、勝つためにはどうしたら良いかと考えることは、仕事の計画を立てることに似ているので、仕事とアスリート活動がお相互い良い影響を与えていると感じています。

 

今後の目標や将来の展望は

キックボクシング、トレーニング界双方でチャンピオンになり、幅広い年代の方に影響を与えることのできる人になりたいです。

周りの皆さんが運動を始めるきっかけになってもらえるように頑張て行きたいです。多くの方の健康寿命を引き上げ、介護保険の使用を遅らせて日本経済のために貢献できればと思っています。

今年のキックボクシングは、年3回あり、今年中に開催される「RISE」に出場すること。

RISE(ライズ)は、キックボクシング興行の一つであり、RISEクリエーション株式会社が主催する。また、当興行で認定される王座を示す語としても用いられる。

次回は、10月に国際大会が韓国で開催されるので、そちらに出場しようと考えています。

フィジークは「サマースタイルアワード」の日本大会に出てる予定です。コロナが落ち着けば韓国大会にも出場してみたいと考えています。

 

■阿部さんがトレーナーを勤める【GOOD LIFE GYM】の Instagram
https://www.instagram.com/goodlife_gym_inage/

介護職員と競技選手,仕事と競技を両立して活躍している中台美穂さん

投稿日: カテゴリー スタッフ紹介, デイサービス事業

みなさんこんにちは。

在宅支援総合ケアーサービス広報課のタマンサジナです。

弊社が展開している幕張ホームクリニックでニ足のわらじをはいて活躍している中台美穂さんを紹介いたします。

仕事と競技を両立する中台美穂さん

中台美穂さん元々運動が好きだったこともあり、前職ではスポーツをインストラクターしていました。

そんな中台さんが、競技を始めたきっかけをお聞きしました。

            中台美穂さん

前職でたまたまスカッシュ担当のスタッフを任されたことがきっかけで20代の頃にスカッシュの練習をスタートしました。

やったことのないスポーツながらも「お客様に教えるからには、上手くならなくっては」という想いで練習に励みました。

その後メキメキと実力を伸ばして、全日本選手権のベスト32まで登り詰めました。

スカッシュをもっとみなさんに知って欲しいという想いで、アスリート活動も続けています。

スカッシュとはスカッシュ (Squash)は、英語の言葉からきています。ロンドンで生まれたインドアラケットスポーツです。ラケットを振ってするこのスポーツはバドミントンとテニスと似ている感じがします。

場所的にするコートでプレイするスカッシユはラケットを使用して「2名(ダブルスは4名)で面を壁で囲まれたコートの中で、小さい、中が空洞のゴムボールを交互に打ち合います。

入社の経緯と一日の流れ

スポーツインストラクターの経験を少しでも活かせるところがないかと新しい職を探しているところ、インストラクター歓迎と書かれたデイサービスの求人を見つけて応募したのが入社のきっかけです。

介護の仕事は初めてだったのですが、スポーツクラブでも高齢者の方々と関わることがありました。その経験が現在の仕事にも上手く活かせていると感じています。

私のお主な業務としては、デイケアのご利用者様の運動のサポートと送迎です。現在は、8時半から17半まで週3日間フルタイムで勤務、火曜日と木曜日は半日で仕事を切り上げさせていただき、スカッシュの練習を行っています。

平日は退勤後に筋トレをしています。身体を毎日動かしたいので、土日も休まずにしっかりと練習に取り組んでいます。

コロナ禍の選活動について!

コロナの流行するまでは、スカッシュの試合に1~2ヵ月に一度くらいのペースで出場していました。

当時は、試合開催がなくなり、目標としていた全日本選手権が中止になってしまった時は、とてもショックでした。

自分の目標は全日本選手権にあったので、それがなくなってしまったことにより、どこに向かって練習をしたらよいか、少しモチベーションが下がる時期もありました。

しかし、そう言った中で、いつも運動面だけでなくメンタル的なアドバイスもしてくれる上司の方から、「こういう時にやるかやらないかで大きな差が出る」と言われ、その言葉で、目標を見失いかけそうになった時も頑張れた記憶があります。

コロナ禍という厳しい状況の中でしたが、いろいろと気づきを得られたので自分にとっては大事な時期になりました。

今もよく思いますが、試合に負けた時や、仕事に関してもそうですが、うまくいかない時の方がいろいろ考えて試行錯誤するので、そういう時こそ成長や変われるチャンスがあるんだなと本当に感じます。

これから予定している大会

4月23日・24日に千葉県の保田というところで千葉県大会が開催されます。そちらに出場予定です。

そして今年度は、予定では全日本選手権が秋に開催予定なので、まずは出場権が得られるよう頑張っていきます。

スカッシュについて人々にアピールしたいこと

『スカッシュ』というスポーツをもっと多くの人達に知っていただきたいです。競技としての認知度はまだまだだと感じます。

そして知っている方でも『スカッシュ』のイメージが、すごくハードなスポーツと想像されている方が多いのですが、実はそんなこともないんです。

もちろん試合となるとハードですが、エンジョイ目的でやっている方々もたくさんいらっしゃいますし、楽しみ方もいろいろあります。

● 運動不足を解消したい

● ストレス解消したい

● ダイエットしたい

● 親子で一緒に楽しみたい

● 同じ趣味の仲間が欲しい

という方は本当におすすめです。

スカッシュは子供から高齢者の方々まで楽しめる生涯スポーツです。

興味がある方、是非一緒にやりましょう!


仕事とアスリート活動を両立させる上で心がけていること

会社の企業理念、自分が持っている理念のどちらも大切にしたいと思っています。

弊社の企業理念は、

わが社は『Hospitality』の精神を基にして、
お客様一人ひとりに「感動」と「心からのおもてなし」を提供し、
全社員の物心両面の幸福の追求と、地域との共生により
社会の平和と繁栄に貢献することを目的とします。

というものです。

私個人の理念は、「自分のこころが働くままになります」「 信念を貫く」 です。

正社員として会社に勤めている身でもあるので、社長の想いや企業理念も忘れずに活動したいと思っています。

正社員として働きながら選手として活動することは大変なことです。仕事とスカッシュ、どちらも中途半端になってしまうのは嫌で、両立することは無理だと思い、辞めようとしたことがありました。

しかし、自分の選手活動を応援してくださっている先輩方が社長に話してくださり、相談することを勧められました。

社長に「仕事もスッカシュも両立していきたい」とお話したところ、選手活動のサポートをしていただけることになりました。

企業理念にある「自己実現の舞台」を整えてくださった社長をはじめ、本部の方々、そして先輩方、仲間達に本当に感謝しています。

デイケアでも選手活動を応援してくださるご利用者様に囲まれて、とても恵まれていると感じます。

今後の目標や将来の展望はベスト16に

スッカシュでの目標は、全日本選手権でベスト16に入ることです。

ベスト16に入ること自体が難しい世界なので、自己ベスト(ベスト32)を塗り替えられるように頑張っていきたいです。

また仕事では私の活動のバックアップをしてくださっている会社、応援してくれている仕事の仲間達や、ご利用者様のチカラになりたいという気持ちが、大きいです。どんなことでもいいのでチャレンジして、皆さんに恩返したいと思っています。

 

稲毛駅前訪問介護ステーションサービス提供責任者 石橋雅彦さんの紹介

投稿日: カテゴリー スタッフ紹介

こんにちは。

在宅支援総合ケアーサビース広報課のサジナです。

稲毛駅前訪問介護ステーションサービス提供責任者 石橋雅彦さんの紹介をさせていただきます。

石橋雅彦【いしばし・まさひこ】さんプロフィール

石橋 雅彦【いしばし・まさひこ】 稲毛駅前訪問介護ステーションサービス提供責任者
石橋 雅彦【いしばし・まさひこ】 稲毛駅前訪問介護ステーションサービス提供責任者

 

石橋雅彦さんは、前職は広告代理店で営業及び新人教育を担当していました。役職者として部下指導なども行うが、リーマショックやIT化の流れで業績が低迷。部下を育てるのではなく、切らなければならない立場に苦悩。

会社は人が支えているのに、業績優先・会社優先の中で自分らしく仕事ができていないことに気がつき、介護業界へ転職しました。

デイサービス、介護施設に従事しながら、初任者研修、実務者研修、介護福祉士資格を取得。2016年7月1日、稲毛駅前訪問介護ステーションヘサービス提供責任者として入社しました。

仕事が軌道に乗ってきた頃に大病を患い、2018年2月に手術を受けました。自宅療養を経て2019年1月に会社に復帰し、現在に至ります。

介護業界で働く「人」にフォーカスした業界のイメージ向上を目指したい

2017年に大病を患いました。病院の先生から病名を告げられた時、私は人生に失望し、生きる気力もなくなってしまいました。

ですが病院の先生は諦めず、「生きるために頑張ろう」と手術を勧めてくれました。

手術は無事成功しましたが身体も動かせず長い入院生活で

「もう会社には戻ることはできないない」

と不安でいっぱいでした。ところが、当社の依田社長や介護部の同僚が

「会社の席は空けてあるからゆっくり治療してきて」

と言ってくださったのです。諦めていた職場復帰に意欲が湧いてきました。

「頑張って、みんなのいる職場に戻ろう」

と毎日のリハビリにも意欲的に取り組みました。

言葉は偉大です。

この経験があるからこそ、身体が思うように動かせない方、心の病に羅ってしまった方の気持ちや苦しみを理解できるようになりました。

介護職員は、ご利用者様に対し最期の最後まで優しく、そして労い励ます言葉をかけ続ける。

私もその一員として勇気を与え続けられる人でありたいと思えるようになりました。

本当に介護の仕事が好きです。

 

「日本全国の介護スタッフ人口を増やしたい。」
「日本全国の介護スタッフ人口を増やしたい。」という思いで日々業務に励んでいます。

 

しかし、メディアの影響は強く、介護業界のイメージはあまりよくありません。

他業種より低収入だと報道され、キャリアアップしても評価が低い、激務だというニュースばかりでした。

小規模な事業所が増えるが、人手不足により体力のない事業所が倒産する、人が定着しない。

サービスの質が低下する、介護業界のイメージが下がる、求職者は介護業界を敬遠し、また人手不足という負のスパイラル構造になっています。

介護業界のイメージを今後どうプラスに変え、新規の人材を増やしていくかが重要課題です。

イメージ戦略を進めるために、介護に携わるユーザーコミュニティサイトやブログ、SNSを活用して、介護で働く「人」にフォーカスし、エンタメ性を盛り込んで趣味と仕事をリンクさせファンを増やしたいです。

その結果、企業アピール、業界のイメージアップに繋がるのではないかと考えています。

どんなことが起きても 生きるために頑張ろう

病気にかかっていて、生きる気力もなくなったにもかかわらず

「生きるために頑張ろう」

と、毎日のリハビリにも意欲的に取り組んで職場復帰を果たした石橋さん。

日々、身体が老いてしまった人、身体が不自由になってしまった人、心が思い通りにならなくなってしまった人、お金持ちでも、そうでない人でも、人は平等に死を迎えます。

稲毛駅前ホームクリニックでは、こんな思いを持って地域の皆さまの健康を大切にし、いつか死を迎えるその時に、心が穏やかにして肉体的に精神的な考えで利用者さまに接しています。

そして、清潔に居られるようお手伝いしていくことが稲毛駅前訪問介護ステーションの使命です。

「もう、治らないんじゃないか…」そんなふうに思われている方も、ぜひ私どのもクリニックへご相談ください。

スタッフ一同、全力でサポートさせていただきます。

 

 

 

稲毛駅前訪問看護ステーション(訪問リハビリ) スタッフ紹介

投稿日: カテゴリー スタッフ紹介, リハビリ事業, 訪問リハビリ, 訪問看護

初めまして、稲毛駅前訪問看護ステーションの理学療法士の山本です。

稲毛駅前訪問看護ステーションは、理学療法士5名、作業療法士5名、言語聴覚士1名の計11名のリハビリスタッフが在籍しています。難病、重度心身障害を患っている方、小児疾患の方々が主に利用されています。

今回は自己紹介をさせていただきます。石川県出身で現在は結婚して船橋に住み、妻と3姉妹の子供の5人家族です。趣味は体を動かすことで、今は登山に夢中です。

理学療法士の山本。
理学療法士の山本。

父の肺がんを機に理学療法士の道へ

大学入学を機に上京しました。その大学在学中に父が肺がんを患いリハビリをしていたことがきっかけで理学療法士の仕事を知りました。

病と闘っている父に何かできることはないかと思い、理学療法士を目指すべく、大学卒業後一旦勤めた仕事を辞め、理学療法士養成校に入学しました。

卒業後、総合病院に入職し、救急で入院された直後にリハビリをする急性期リハビリから自宅に帰られ住みなれた地域で過ごしながらリハビリをする生活期のリハビリまでを経験させていただきました。

理学療法士としてだけでなく、患者様、利用者様、共に働くスタッフから一人の人間として多くを学ばせていただきました。

「この仕事って人を支えることを通して自分も成長させてくれる良い仕事」だと実感しています。

利用者様やそのご家族からの「ありがとう」もとても嬉しいですが、何より「おかげさまで」って言われることがその方に役立てたと実感できるとても嬉しい瞬間です。それを励みにこの仕事に誇りを持って仕事をしています。

稲毛駅前訪問看護ステーションに入るきっかけ

ある知人から当社の依田和孝社長を紹介していただいたことがきっかけでした。
そこで社長から「自己実現の舞台として我が社で活躍してほしい」とおっしゃっていただきました。

また、「全社員の物心両面の幸福の追求と、地域との共生により社会の平和と繁栄に貢献することを目的とします。」という企業理念に共感し、働くスタッフの方々がとても良い方々ですぐに入職を決めました。現在はリハビリ課の主任をさせていただいております。

当社は医療・介護・福祉・保育サービスが充実し、千葉市ほぼ全域にわたり地域共生企業として地域の方々のおかげで今もなお成長し続けています。

今年で会社創立10周年を迎えます。会社設立のきっかけとなった訪問看護ステーションで働けていることを誇りに、会社と地域の皆様に貢献できるように引き続き尽力していきたいと思います。

稲毛駅前訪問看護ステーションについて

現難病、小児疾患、重度心身障害、がんを患っている方が中心にご利用されています。

訪問看護、リハビリのご利用について相談員様、ケアマネージャー様を通してだけでなく、直接ご相談いただいても結構です。お気軽にご相談下さい。

稲毛駅前訪問看護ステーション

住所:千葉市稲毛区小仲台1-4-20 イオン稲毛店4階

TEL:043-290-1234

稲毛駅前ホームクリニック 訪問リハビリスタッフ紹介

投稿日: カテゴリー スタッフ紹介, リハビリ事業

稲毛駅前ホームクリニック 理学療法士の堀 敏晴です。

当クリニックの訪問リハビリスタッフは理学療法士8名、作業療法士2名、言語聴覚士1名の計11名在籍しております。

今回は私の自己紹介をしていきたいと思います。

理学療法士の堀 御利用者様のリハビリにて

高齢者と関わる仕事がしたい

新潟県で生まれ、高校卒業後千葉県に上京。高齢者と関わる仕事がしたいと思い福祉大学へ入学しました。

卒業後、特別養護老人ホームの介護職として勤務。高齢者の介護をしていく中で、生きがいを失い無気力な生活を送る方も少なくありませんでした。

働きながら理学療法士を目指す挑戦

その中で月に1度、理学療法士が施設へ訪問し運動指導・車いすやベッド上での姿勢を変えたり環境調整等を行うことで、利用者様の表情の変化や笑顔を取り戻していく姿に魅かれ理学療法士を目指すきっかけとなりました。

そして、機能訓練指導員補助として働きながら理学療法士養成学校夜間部へ入学しました。

卒業後は千葉市内の総合病院で勤務し、急性期から維持期の患者様に幅広く関わってきた中で、在宅復帰を希望してもそれが叶わないケースも少なくありませんでした。

在宅支援の道へ

疾病後も住み慣れた地域で生活したいという思いや在宅での生活を継続することの難しさを痛感し訪問リハビリの重要性を強く感じました。

住み慣れた地域や在宅で安心して生活できるように支援したいと考え、在宅支援総合ケアーサービスの稲毛駅前訪問看護ステーションへ就職し、現在はグループ会社の稲毛駅前ホームクリニックの訪問リハビリとして、利用者様やそのご家族も笑顔に出来るように精一杯頑張っていきます。

外来受診が難しい方は、訪問診療も行っています。在宅生活でお困りな際はお気軽にご連絡ください。

医療法人社団 響心会 稲毛駅前ホームクリニック

住所:千葉市稲毛区小仲台1-4-20 イオン稲毛店1階

TEL:043-306-2462 / 043-307-1500(リハビリ直通)

スタッフ紹介

投稿日: カテゴリー スタッフ紹介, 訪問リハビリ

稲毛駅前ホームクリニックに所属しております、理学療法士の栗原です。

現在訪問リハビリテーションに従事しており稲毛駅近くのイオンの事務所から、各ご家庭に訪問し、リハビリテーションをさせて頂いております。

リハビリテーションは一人一人の状態に応じてメニューを考えて行いますが、同じ運動を行っても、その反応は利用者様それぞれに違っています。何がその利用者様にとって最適な運動なのかは、正直なところ実際にやってみなければ分からないところです。昔から、”答えは利用者様が持っている”と言われ、自己満足のリハビリテーションではなく、やはりその人に合ったやり方・声のかけ方を模索していく必要があります。それが難しいところでもあり、楽しいところでもあります。

今後ともよろしくお願いいたします。